いつも当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。
令和8年(2026年)6月1日より、国が定める「診療報酬(医療費の計算ルール)」が全国一斉に改定されます。
これに伴い、当院における算定項目も見直しとなるため、これまでと同じ診療内容であっても、窓口でのお支払い金額(一部負担金)が変わる場合がございます。
■ 主な改定のポイントと当院の取り組み
今回の改定では、日本の医療提供体制を将来にわたって維持・向上していくため、以下のような新しい評価(加算)が設けられました。
- 医療スタッフの処遇改善と物価高騰への対応 より良い医療を継続して提供するため、医療従事者の人材確保・賃上げ(ベースアップ)や、急激な物価・光熱費等の高騰に対応するための点数が新設されました。
- 医療DX(デジタル化)の推進 マイナ保険証の利用促進や電子処方箋の導入など、デジタル技術を活用して、患者さんの医療情報をより安全・正確に共有し、質の高い診療を行う体制が評価されています。
- 「かかりつけ医」としての総合的なサポート強化 生活習慣病や複数の慢性疾患をお持ちの患者さんに対し、お薬の総合的な管理(残薬確認など)や、専門医療機関との連携体制がこれまで以上に重視されています。
患者さんにはご負担をおかけする部分もございますが、当院ではこれからも、地域に根ざした「かかりつけ医」として、皆様に安心・安全で質の高い医療を提供できるよう、スタッフ一同努めてまいります。
制度の変更について、ご不明な点やご不安なことがございましたら、お気軽に受付窓口やスタッフまでお声がけください。
何卒ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
令和8年6月1日 のぼのクリニック 院長