もの忘れ外来について
最近、同じことを何度も聞いたり、物の置き忘れが増えたりしていませんか?「年のせいかも」と思って見過ごしがちな“もの忘れ”の中には、認知症の初期症状が隠れていることもあります。
当院では、専門的な問診や簡易認知機能検査を通じて、日常生活に支障をきたすような「病的なもの忘れ」と、加齢による「正常なもの忘れ」とを見極めるサポートを行っています。
診察の流れ

認知症の診断には問診と診察が重要です 家庭や施設での様子もお聞きしつつ、丁寧にお話をお聞きします 通常、問診には時間を要しますが、ご協力いただけましたら幸いです WEB問診で、あらかじめ詳細に状況を知ることができるように現在準備中です

認知症には、慢性硬膜下血腫や、正常圧水頭症など、手術によって治る認知症があります そういった認知症を見逃さず診断するためには画像診断が必要になりますので、状況に応じて検査も行わさせていただきます
WEB予約と問診を始めましたのでよろしければ下の画像をクリックしてください
ひきつづき、電話予約、直接来院も受け付けておりますが、事前に情報をきちんと聞き取るためにもWEB予約と問診にご協力いただけたら幸いです
